製品活用事例（文教・スタジアム）スタジアムでの活用シーン｜死活監視（ping監視）リブーター製品・サービスの明京電機株式会社

スタジアムでの活用シーン

TIME BOOTシリーズ　（RSC-MT4H、RSC-MT８F、RSC-MT8FP)
監視カメラ～デジタルサイネージでの活用

益々ICTの活用が進むスタジアム。
各所に配置される監視カメラやデジタルサイネージそして多くの照明設備等、広範囲に配置される機器の死活監視や電源制御が重要になってきます。

例えば競技場。
メインとなるサイネージは大型LED・入り口や通路そして控え室等には液晶パネルが使われる等様々なサイネージ機器が使われています。
こんなシーンでもWATCH BOOTがあれば、万が一のフリーズにもすぐに対応できます。

WATCH BOOTはフリーズした機器をPING監視して自動でリブートします。
PING監視して通知するシステムを採用しても、係りの方が現地まで行くまで時間を要します。また現地に到着しても電源の抜き差しだけで終わるケースも多く見受けられます。
WATCH BOOTは万が一の時の力強いパートナーです。
また一部のエリアの機器だけ電源を入れて節電するときにも、WATCH BOOTが効果を発揮します。
WATCH BOOTは遠隔で電源のON/OFF制御ができます。
その場所に行かなくても、大規模なシステムを構築しなくても、WATCH BOOTがあれば簡単に電源のON/OFFができます。

監視カメラにおいても、カメラのリブートやモニター電源の管理等様々なシーンでWATCH BOOTは威力を発揮します。
遠隔電源制御と死活監視には是非WATCH BOOTをご活用下さい。