製品紹介（オプション）BPOP基板（RP-IF001）｜死活監視（ping監視）リブーター製品・サービスの明京電機株式会社

BPOP基板（RP-IF001）

接点入出力機器用、用途拡張基板　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ケーブルは付属しません
￥3,900（税別）

BPOP基板は収縮チューブを被せた形となります。

寸法：40(W) x 50(H) x 1.6(D) mm
（ただし，収縮チューブは除く）

入力端子仕様：±30mA以下
出力端子仕様：DC50V以下，＋30mA以下
※HA規格のもと使用する場合，＋12V，10mA以下でご使用ください。

白：HAコネクタ

■主用途１
弊社接点出力機器を使用してHA対応機器を制御
（POSE(SE10-8A7B1), RSC-MT4HS用）

例）
POSE(SE10-8A7B1)・BPOP基板・1.9m HAケーブルの組み合わせで、エアコン・電動シャッター・電子錠の遠隔制御。

POSE(SE10-8A7B1)はネットワーク経由で接点出力を制御出来る装置です。
その為、接続したHA機器を、外出先からインターネット経由での制御、室内からWifi経由での制御、年間スケジュール機能による自動制御等が実現します。

■主用途２
IPカメラ等の外部出力を使用して、弊社接点入力機器を制御
（BEADS(SE10-B1), POSE(SE10-8A7B1), RSC-MT4HS, RSC-MT8FP, RSC-MT8FS用）

例）
IPカメラ・BPOP基板・BEADS(SE10-B1)の組み合わせで、投光器の遠隔制御。

BEADS(SE10-B1)は無電圧接点入力により、AC100V出力を制御する事が出来る装置です。昨今のIPカメラは外部出力端子を有するモデルも多くなってきておりますが、BPOP基板を間に介する事で、この外部出力とBEADS(SE10-B1)の接点入力を繋げる事が出来ます。

例えば、夜間等の目視が必要な際のみ遠隔地から現地の照明を制御する事が実現します。その他、AC100Vで稼働する回転灯の制御等、カメラシステムがより便利に進化します。

■基板回路図