リブーター&接点制御とは?

INTRODUCTION TO
REBOOTER &
DISCRETE I/O CONTROL

リブーター&接点制御とは?

リブーターや接点制御とはどのような機器で、どんな場面で活用できるのか。
また、明京電機の製品が持つ特長や強みについても触れながら、これらのポイントをわかりやすく解説します。

リブーターとは

INTRODUCTION TO
REBOOTER

リブーターとは

機器がフリーズした。
通信が途絶えた。
しかし、現地に行かなければ電源を入れ直せない。

――そのような状況に備えるための装置が、リブーターです。

リブーターは、接続された機器への電力供給を遮断・再投入することで、機器の電源状態を制御する装置です。
ネットワーク経由での遠隔操作や自動制御により、無人環境や遠隔拠点に設置された機器の起動・停止を含む運用を支えます。

単なる「電源スイッチ」ではなく、
機器トラブル時の初動対応を担う運用インフラの一部として機能します。

リブーターを使ってできること

ネットワーク経由での
電源ON/OFF制御

ネットワークを通じて、接続機器の電源を遠隔からON/OFFできます。
一度電源をOFFにし、再びONに戻す「電源再起動」操作も可能です。
現地作業を行うことなく電源操作ができるため、トラブル発生時の対応時間を短縮できます。

死活監視と連動した自動電源再投入

機器の死活状態を常時監視し、異常を検知した場合には、自動的に電源をOFF/ONします。
これにより、フリーズや通信断が発生した機器の自動復旧を支援します。
また、スケジュールに基づきアウトレット出力を制御することも可能です。
定期再起動や時間帯制御など、計画的な運用管理にも対応します。

遠隔運用による管理負荷の軽減

無人拠点や分散環境に設置された機器であっても、遠隔から電源操作と状態確認が可能です。
異常発生時の現地出動回数を抑え、ダウンタイムの低減と保守・運用業務の効率化につながります。

こんな方におすすめ

情報システム・ITインフラを扱う

情報システム・ITインフラを扱う
SIer/販売店

運用・保守まで見据え、サーバーやネットワーク機器の遠隔復旧を可能にする構成を提案・設計したい方。

信・ネットワーク設備を扱う

通信・ネットワーク設備を扱う
SIer/販売店

遠隔拠点や無人環境に設置される機器のトラブルを自動復旧し、現地対応を最小限に抑えたい方。

設備・システムの販売/構築を行う

設備・システムの販売/構築を行う
事業者

導入後の保守負担を軽減し、顧客でも扱いやすい電源管理の仕組みをシステムに組み込みたい方。

FEATURES

明京電機のリブーターの特長

( 01 )

安定動作を重視した設計

リブーターは、死活監視やアウトレット制御を担う装置です。
そのため、本体が安定して動作し続けることが前提となります。

明京電機のリブーターは、長期間の連続稼働を想定した設計とし、異常時の電源制御を確実に実行できる構成としています。
運用停止が業務影響につながる環境での使用を想定し、信頼性を重視しています。

安定動作を重視した設計

( 02 )

運用条件に応じた柔軟な制御設定

監視方法や制御動作は、運用方針に合わせて設定可能です。
常時監視による自動制御、スケジュール制御、遠隔からの手動操作など、現場のルールに応じた運用設計が行えます。
既存の運用フローに組み込みやすい構成です。

運用条件に応じた柔軟な制御設定

( 03 )

用途・規模に応じた製品ラインアップ

管理対象の規模や設置環境に応じて選択できる複数機種を用意しています。
アウトレット数や制御方式の違いにより、
小規模構成から複数機器管理まで、用途に応じた選定が可能です。

用途・規模に応じた製品ラインアップ

( 04 )

日本語情報と導入前確認が可能なサポート体制

取扱説明書、設定ガイド、WEB情報はすべて日本語で提供しています。
実運用を想定した内容で構成しており、設定手順や注意点も分かりやすく整理しています。
また、トライアル利用にも対応しており、導入前に操作性や運用方法を確認したうえで本格導入が可能です。

日本語情報と導入前確認が可能なサポート体制
京電機が選ばれる理由

OUR STRENGTHS

明京電機が選ばれる理由

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COST PERFORMANCE

リブーター導入時の費用対効果

フリーズ発生時にどの程度の損失が生じ得るのか、
よくある事例を基に、発生コストと導入コストを比較し、その費用対効果を検証します。

想定されるシーン

想定されるシーン

休日にクライアントから「デジタルサイネージシステムに接続できなくなった」という緊急連絡を受け、担当者が車で2時間かけて現場へ出向いた。

今回の障害により、下記の費用を考慮し発生するコストを算出しています。

  • ・休日対応分の「従業員コスト」
  • ・デジタルサイネージ停止によるクライアントの収益減から「SLAペナルティ(クライアント損失によるカバーすべきコスト)」
  • ・他従業員の「移動費」

従業員の対応コスト

6時間 × 5000円 = 30,000

ペナルティ金額

800,000

従業員移動費

250km × 20円/km = 5,000

835000の損害コストを
未然に防ぐことができる

  • サイネージが作動しているとき、クライアントが1時間当たり500,000円の追加収益を生み出せると仮定。
  • サイネージがなければ1時間当たり100,000円の収益しか生み出せないとすると、A社はデジタルサイネージのフリーズによって、クライアントに1時間で400,000円の損失を与えることになり、MSPがカバーする必要があるSLAのペナルティは、失われた収益の50%となっています。このシナリオでMSPであるA社がカバーすべき額(ペナルティによる損失)は、システムが4時間ダウンしてしまった場合での試算。