世界に誇る高品質のリサイクル原料を創出する総合リサイクル企業の平林金属株式会社様では、中国地方を中心に会員制の「資源回収サービス」を展開しています。
スーパーやホームセンターなどの店舗施設内に設置されており、持参した資源を来訪者がキオスク端末を操作し、重量に応じてポイントを付与する仕組みです。
正しく再資源化でき、いつでも気軽に利用できる利便性に加え、付与されたポイントに応じてギフトカードや商品に交換できることから、家庭にも環境にもやさしいサービスとして利用が促進されています。
活用シーン・事例
資源回収システム キオスク端末へのサイネージリブーター組込み
平林金属株式会社様
利用場所:郊外・無人拠点、店舗・住宅
用途:フリーズ対策・自動復旧
監視・制御する製品:PC・サーバー関連
平林金属株式会社様
- 導入製品
- TIME BOOT mini(RSC-MT4HS)
課題: 無人運用施設での課題は死活監視
資源回収システムの無人施設型システム『eポスト』において、一番の課題は死活管理でした。
これまで他社システムで運用されていた際には、設置した店舗側で対応されていました。
ご利用者様から「使用できない」と連絡を受けると遠隔で確認し、遠隔で対応できない場合には現地まで訪問して復旧作業を行う必要がありました。
そこで平林金属株式会社様では運用の見直しを実施し、独自にシステムおよびハードの開発、機器選定を一から行うこととなりました。安心できる国内メーカーを優先的に検討・選定し、動作検証を重ねた結果、最終的にサイネージリブーターをご採用いただきました。
導入の決め手: CPU稼働監視ソフト『MRC HB Ver2.0』とハートビート監視
これまでの死活監視においてよくある事象は、PCのフリーズ、またシステムが何らかの原因で落ちていたことが大半でした。サイネージリブーターにおける、独自のCPU解析アルゴリズムによる稼働監視とハートビート監視により、アプリケーション部分のシステム監視が可能な事で、上記事象、キオスク端末のタッチパネルPC画面がフリーズしているかどうか、判断できないケースにも対応できています。また、異常発見時と復旧時にメールによる通知により現場の状況を把握、携帯メール機能を使用した遠隔制御によりリブート可能なところも採用した理由とのことです。
導入効果: 危機管理強化、サービス安定
導入後から1年以上(『eポスト』サービスイン2020年9月)経過してますが、店舗、ご利用者様からシステムが稼働していないといった連絡は1本も頂いていないようです。またキオスク端末のPCのリブート時は、指定したメールアドレスに通知メールが入りますが、運用してからは点検時の際の通知のほか数件確認しており、トラブルを回避できていると実感している、とのお言葉もいただいております。システムの安定運用に欠かせない監視と復旧作業を自動化でき、早急な機器の動作不都合に備える危機管理強化を実現し、安定してサービスをご提供いただいております。
