山間部に設置された太陽光発電所では、遠隔監視や発電データ収集のためにルーターやスマートロガーの常時稼働による安定運用と迅速な異常対応が求められますが、通信機器には突発的なフリーズ等のリスクがあります。
こうした課題に対し、RPC-2NCで実現する仕組みと活用事例についてご紹介します。
活用シーン・事例
無人の太陽光発電所でも止めない遠隔監視通信─ ルーターとスマートロガーの
フリーズを自動復旧
利用場所:郊外・無人拠点
用途:フリーズ対策・自動復旧
監視・制御する製品:センサー・警報・その他設備

課題
無人環境での通信機器のフリーズ発生時、現地出動による復旧対応に時間を要し、運用負担が増大している
解決策
Ping監視・Port監視による通信機器の一次復旧を自動化
RPC-2NCにPing監視・Port監視を設定し、ルーターやスマートロガーの応答状態を常時監視します。 応答が得られない異常を検知した際は、対象機器の電源を自動でOFF/ON(リブート)し、人の手を介さず通信機器の一次復旧を行います。
導入後の効果
遠隔監視の停止リスク低減
現地出動回数の削減
運用負荷の軽減
これまで、フリーズのたびに発生していた緊急出動・移動時間・復旧待ち時間を大幅に削減できます。そのため、山間部の発電所では到着までに数時間を要するケースもありますが、自動復旧であれば数分〜十数分程度で監視通信が再開することも期待できます。

