警備会社向けに監視カメラシステムを提供する企業にとって、「録画できていなかった」「カメラが止まっていた」という事象は大きな信頼低下につながります。また、NVRは正常でも特定カメラのみフリーズするケースなど、原因特定が難しい異常への対応も課題となっています。
こうした課題に対し、RPC-2NCPoEで実現するカメラ単位の自動復旧の仕組みをご紹介します。
活用シーン・事例
監視カメラの”止まっていた”をなくす
利用場所:防災・監視・危機管理
用途:フリーズ対策・自動復旧
監視・制御する製品:監視カメラ・映像機器

課題
NVRは正常でも特定カメラのみフリーズするなど、原因特定に時間がかかるケースで、復旧までのコストと保守負担が増大している
解決策
停止したカメラのみをピンポイントで復旧。正常なカメラには影響を与えない。
RPC-2NCPoEとTELNETによるポート制御に対応したPoEハブを連携させ、カメラごとの死活監視を行います。Ping監視やPort監視により通信異常を検知し、該当するPoEハブのポートを制御することで、対象カメラのみ給電断・復帰によるリブートが可能です。これにより、NVR全体や他の正常カメラに影響を与えず、停止した系統のみを復旧できます。
導入後の効果
迅速な個別復旧
録画停止リスクの低減
現地出動回数の削減
システムの信頼性向上
異常を自動検知し、対象カメラのみを個別復旧することで、録画停止リスクを最小化します。さらに、保守出動回数の削減とシステム信頼性の向上により、警備会社との継続的な取引関係の維持・強化に貢献します。

