30室を有するビルでは、各フロア・各部屋に設置されたルーターが日常的な通信インフラを支えており、多台数環境での安定稼働と迅速な障害対応が求められていますが、台数が多い環境ほど、「1台の不具合対応」にかかる負担が大きくなることが課題となっています。
こうした課題に対し、RPC-2NCと電源管理クラウド365を組み合わせることで実現する遠隔一括管理の仕組みと活用事例をご紹介します。
活用シーン・事例
30台のルーターをクラウドで一括管理─ ビル内ICT機器の遠隔電源制御
利用場所:店舗・住宅
用途:遠隔操作・一括管理
監視・制御する製品:ルーター・ネットワーク機器

課題
フリーズや不具合のたびに現地対応が必要となり、深夜・休日対応を含む運用負担が増大している
解決策
複数台の機器状態や電源操作をクラウド上で一元管理
RPC-2NCを導入し、ルーターを対象にネットワーク経由で電源ON/OFFを実施。さらに、電源管理クラウド365を活用することで、複数台の機器状態や電源操作をクラウド上で一元管理できます。
また、自動リブート設定に加え、管理者が任意のタイミングで遠隔リブート(手動電源OFF/ON)も可能となっており、ブラウザ画面から簡単に電源制御が行えるため、専門知識がなくても運用できます。
導入後の効果
復旧時間の短縮
現地出動回数の削減
管理業務の効率化
ルーターに不具合が発生しても、現地へ向かうことなく遠隔で復旧対応が可能になります。そのため、30台規模の機器管理でも、クラウド上での一括管理により、深夜・休日の緊急対応や個別確認にかかる運用負担を大幅に軽減できます。


