11/10(土) 午前7時までに不具合の原因を特定でき,修正が完了したことをご報告いたします。
現在はファームウェア4.20Aでも電源管理クラウド365から制御できることを確認いたしました。
電源管理クラウド365のWeb画面から,4.20Aへのバージョンアップが案内される・実行できる状態に戻しております。
このたびはご迷惑・ご心配をおかけし,誠に申し訳なく思います。
再発防止に努めて参ります。
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【11/9時点の文面】
平素,弊社クラウドサービス「電源管理クラウド365」をご利用くださり,ありがとうございます。
さて,社内検証中に1つ不具合が報告されました。最新のファームウェア4.20Aになっているリブーターとクラウドとの連携が11/8辺りからとれなくなっているという不具合です。ただし,ファームウェアが4.10Aもしくは4.00Aであれば,この不具合は発生しません。
弊社にて確認したところ,ご利用のお客様の中に現状,4.20Aにて運用されているリブーターはないようなので,現状この不具合によってお客様環境での利用に支障が生じることはないと考えています。
不具合解消されるまでは,リブーター自体のWeb画面にて「ローカルファイルによるバージョンアップ」「オンラインバージョンアップ」を実行なさらないでください。
(電源管理クラウド365のWeb画面からは,現在,4.20Aへのバージョンアップが案内されないように変更させていただきました。)
以上,お伝えすると共にお詫び申し上げます。再発防止に努めて参ります。