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よくある質問

各種機能

お客様から良く尋ねられる質問を紹介しています。なお各機種の機能については2014年3月時点での最新バージョンでのご利用を前提に記しています。

[電制]電源リレーは、機械式リレーですか?
はい。機械式リレーによりAC100Vを片切りしています。
[電制]各アウトレット電源の起動遅延や切断遅延は可能ですか?
可能です。アウトレット毎に起動遅延や切断遅延を設定できます。
遅延の設定は1秒単位で最大3600秒(1時間)まで設定できます。またOFF遅延に「-1」を設定するとOFF命令を禁止に、ON遅延に「-1」を設定すると全アウトレットON実行時に設定したアウトレットのみONさせないことができます。
遅延中にコマンドを受けた場合の動作については、「リブーター状態遷移表」をご参照ください。なお、スケジューラーについても、コマンドの受付は同じ動作となります。ただし、本体電源が再投入された場合のアウトレットの状態は、スケジュールに依存しますので、リブーターとは異なります。(設定により、リブーターと同様の動作に変更することも可能です。)
[電制]何ワットまで制御できますか?
機種により異なりますので仕様をご確認ください。
また接続する機器の消費電力の合計が最大制御容量を超えないように注意してください。

全製品機能仕様一覧表
[電制]手動スイッチで電源を制御できますか?
TIME BOOT mini、WATCH BOOT L-zeroが対応しています。  TIME BOOT miniは、オプションなしでも小さなスイッチを押下して動作させることができます。メンテナンスの時のみ手動操作したい場合など、日常的にスイッチ操作しない場合に利用できます。
 一方、通常の運用で手動操作する場合は、オプションの手動スイッチを利用できます。TIME BOOT miniとWATCH BOOT L-zeroが対応しています。いずれの場合も、スイッチ操作が行われると設定していたコマンドを実行します。コマンドは、4つまで実施することができます。
 例えば、POR1、POR2、POR3、POR4と設定すれば、スイッチを押下するたびに電源リブートを実行できます。あるいは、PSR1、PSR2、PSR3、PSR4と設定すれば、スイッチを押すたびに各電源の状態を反転させることができます。
[電制]複数のリブーターを連動して動作させることができますか?
はい,一斉電源制御機能を利用することで可能になります。この機能は,複数のリブーター,スケジューラーを最大8グループに分けて,各グループ単位に一斉制御コマンドを送って電源を制御することができる機能です。ブロードキャストパケットを利用しています。
また,1台のスケジューラー(RSC-MT4HS,RSC-MT8FS)の1つのアウトレットの電源ON/OFFに連動して,各グループに電源制御コマンドを送信することも可能です。
[負荷]どんなものを接続して制御できるのですか?
ルーターやHUBなどの通信機器、パソコンなどIT機器の電源を制御できます。パソコンを利用したKIOSK端末やデジタルサイネージのプレイヤーやディスプレイにもご利用いただけます。また、照明やWEBカメラ、AV機器の電源制御にもご利用いただけます。ただし、遠隔操作により火災・感電・事故・傷害の発生する危険がある機器は接続しないでください。特に、電気ストーブや電熱器など熱を発生するものは、火災の原因となりますので絶対に接続しないでください。

接続された機器が突然動作したときに,その機器の近くにいる人が危険になるような,そのような機器を接続しないでください。
[負荷]パソコンの電源を制御できますか?
ONについては、「WOL」機能によりマジックパケットを用いてWOL対応のパソコンを起動させることができます。あるいは、BIOSの設定によりパソコン本体の供給電源がONになった時点で起動できるものもあります。その場合は、アウトレットをONすることでパソコンを起動させることができます。OFFについては、シャットダウンスクリプト機能を用いてOSのシャットダウンを実行した後に電源OFFできます。なお、パソコンの遠隔制御を行う際は、USB等のアウトレットにも遠隔操作によって危険がないことを確認して下さい。
質問:[負荷]パソコンの起動終了を制御できますか?もご参照ください。
YouTubeでの説明はこちら 
質問:[負荷]「シャットダウンスクリプト」とは何ですか?もご参照ください。
YouTubeでの説明はこちら
[負荷]「シャットダウンスクリプト」とは何ですか?
「シャットダウンスクリプト」とは、通信を使ってLAN上のパソコンのOSをシャットダウンさせる命令のことです。シャットダウンスクリプトは、アウトレットの電源OFFに連動して実行されます。スクリプトが実行されると、記述されたスクリプトに従い、TELNETまたはSSH(OPEN SSH Ver5.1.p.1)通信で対象のコンピューターに接続し、さらに、ID、パスワードなどを送信してログイン(管理者権限)します。ログイン後、シャットダウンコマンドを送信してOSを終了させます。シャットダウンスクリプトを利用することで、Windows、LINUX、UNIXなど、幅広いOSのシャットダウンが可能になります。Windows用のシャットダウンサーバーソフトは弊社HPからご提供しています。「ユーティリティソフトウェア MRCシャットダウンSv」
YouTubeでの説明はこちら
[負荷]「リブート」制御で電源OFFを実行する際にシャットダウンスクリプトは送出されますか?
されません。
PING監視で異常を検出した際に自動リブートを行う設定の場合、
電源OFF時にシャットダウンスクリプトは送出されません。
(GUI上のリブートボタンを押下した際や、CLによりPORリブートコマンドを実行した際も同様です)
これは、フリーズした機器がスクリプトを受けて、正常にシャットダウン動作を行うとは考え難い為です。
強制的に電源出力をOFFをした後、電源出力ON動作を実行します。(WOL連携は可能です)

なお、サイネージリブーター(RPC-M4HSi) の場合は、異常検出時の動作に「リブート」の他、
「Sh->Re」(シャットダウンリブート)を有しております。
これは、リブート命令を受けて電源OFF→電源ONを行う一連の動作において、
電源OFF時にシャットダウンスクリプトの送出を行うという動作です。
CPU稼働監視ソフトと連携し、アプリケーションレベルでのフリーズを検知出来る、
サイネージリブーターならではの機能です。
[負荷]パソコンの起動終了を制御できますか?
起動は、パソコンがWOLに対応していれば可能です。ただし、有線での接続が必要であり、Wi-Fiで接続されている場合はできませんのでご注意ください。
WOLに対応していない場合でも、BIOSの設定により、本体への供給電源がONになった時に起動させることが可能な場合もあります。
その場合は、リブーターによりパソコンの供給電源をONするだけで起動させることができます。
終了は、シャットダウンスクリプトを利用することでOSの終了が可能になります。ただし、実際には機種やOSにより使えない場合もありますので、貸出機などによりテストすることをお勧めいたします。
[負荷]起動のみを目的とする場合は、何台のパソコンを接続できますか?
パソコンを起動できる台数は、WOLによる起動のみであれば各機器のアウトレットの数+仮想アウトレット(8台)のパソコンを起動できます。機能比較表をご覧下さい。ただし、接続する機器の消費電力の合計が最大制御容量を超えないように注意してください。
[負荷]シャットダウンを目的として何台のパソコンを接続できますか?
パソコンをシャットダウンできる台数は、各機器のアウトレットの数と同じになります。
[連携]UPSと連携できますか?
はい。UPS連携機能を有している機種であれば可能です。UPSとシリアル接続することでUPSの状態に連携して、停電発生時にシャットダウンなどを実行します。
UPS側はWindow標準のシャットダウン信号(シリアル信号)に対応している必要があります。UPSからのシリアル信号により電源障害(停電)、UPS容量低下を判断して、パソコン側にシャットダウンスクリプト、あるいはシャットダウン信号(シリアル信号)の出力を実行します。これにより、1台のUPSからの信号により、複数台のパソコンのシャットダウンを行うことが可能になります。
[通信]LAN/WANから電源を制御するにはどんな方法がありますか?
ブラウザからの制御に加えて、TELNET、E-mailなどにより電源を制御できます。スケジューラーは、SSH(OPEN SSH Ver5.1.p.1)にも対応しています。
サポートページにある「別冊LANで接続したい編」及び「別冊インターネットで接続したい編」で詳しく記載しております。
[通信]固定IPアドレスが無くてもインターネット経由で利用できますか?
状態通知パケットを利用する方法と、E-mailコマンドを利用する方法があります。

【状態通知パケットを利用する方法】
リブーターおよびスケジューラーは、稼働状態を知らせる状態通知パケット(MSRP:MeikyoStatusReportPacketまたはMPMP:MeikyoProductManagementProtocol)を
周期的に送信することができます。このパケットの中には、機器のMACアドレスが含まれているので、受信したパケットを確認することで現在接続されている機器の
「ルーター」のグローバルアドレスが分かります。この仕組みを利用した監視ソフトウェアが、「RPC EYEv4」及び「RPC EYEv4 PRO版」になります。
なお、RPC EYEv4及びRPC EYEv4 PRO版を利用するパソコン側には、固定のIPアドレスまたはユニークなドメインネームアドレスが必要になります。
また、遠隔制御される側のルーターには、外部から接続するためにポートの設定(NAT、IPマスカレード)が必要になります。

【E-mailを利用する方法】
E-mailコマンドを利用する場合は、ルーターの設定は不要です。リブーターやスケジューラーにユニークなE-mailを設定を行います。
設定したアドレスにID/PASSと共にコマンドを送信することで電源を制御することができます。
[通信]WEBから利用する上でどんな注意が必要ですか?
プロトコルはHTTPのみです。HTTPSはサポートしていません。ポート番号は任意の番号に変更することができます。
[通信]ブラウザーにはどれを使用すればいいですか?
弊社では下記のブラウザーで確認しています。
(β版ではなく,正式版をご使用ください)
●JavaScript,Cookieが使用できる状態でご利用ください。

[Windows/iOS/Android]
 ・Google Chrome
 ・Firefox
 ・Safari
 ・Microsoft Edge

各ブラウザーの最新版をご利用ください。

また,これら以外のブラウザーで使用できるか確認される場合,「オンラインデモ」でご確認ください。
[通信]TELNETやSSH(OPEN SSH Ver5.1.p.1)通信はコマンドライン制御だけですか?
その通りです。GUIやメニューはありません。
[通信]遠隔制御するために、別途、ソフトウェアを購入する必要はありますか?
いいえ、別途ソフトを購入する必要はありません。複数台の装置の稼動状態を監視・制御するのであれば「RPC EYE V4」「RPC EYE V4 PRO版」が便利です。
[通信]SNMPエージェントのバージョンはいくつですか?何が行えますか?
SNMPバージョンは「1」です。SNMPマネージャーを利用してネットワークの状態を把握することができます。またプライベートMIBを利用して電源状態など機器の状態を取得することができますが、電気用品安全法(PSE)上の制約から電源制御は行えません。
なお、製品にSNMPマネージャソフトは添付されていません。
[通信]E-mail通信で何が行えますか?SMTP認証・SSL通信に対応していますか?
E-mail送信により各種状態通知を、E-mail受信により電源制御ができます。SMTP認証には対応していますが、SSL/TLS通信には対応しておりません。
スケジューラーやリブーターにE-mailを設定することで、死活監視や温度監視の状態変化をE-mailで送信することができます。送信先は最大8箇所まで登録できます。
リブーターには,定時にメールを送信するという機能もあります。メール機能や回線の正常性の確認に利用できます。
[通信]ダイレクトWEBコマンド制御とは、どういう機能ですか?
ブラウザのアドレスバーに、所定のフォーマットでコマンドを送信することにより電源を制御する方法です。
WEB コマンドは電源制御のためのコマンドですので、設定の変更は出来ません。
利用可能コマンド例:PONn POFn PORn PSR MPON MPOF MPOR

フォーマットは、以下のとおり、認証方式により異なります。

■認証方式の「Digest」(初期値)または「Basic」の場合
?c=[利用コマンド]
例:コマンド por3
http://192.168.10.1/cmd.htm?c=pof3
(注意)
最初、ブラウザ依存のポップアップ画面が表示されますので、
設定されているユーザーIDとパスワードを入力してください。
二回目以降、ブラウザに登録されると表示が無くなります。
■認証方式Noneの場合
?i=[ユーザーID] &p=[パスワード] &c= [利用コマンド]
例:ユーザーID amdin / パスワード magic / コマンド por3
http://192.168.10.1/cmd.htm?i=admin&p=magic&c=por3
[通信]シリアル通信で制御できますか?
可能です。COM(D-sub9/RJ45)がある製品であれば、コマンドによって電源制御や状態の確認、および設定の読み出し、変更、CPURESETが行えます。
[通信]モデムを利用して通信ができますか?
可能です。COM(D-sub9)がある製品であればモデムを利用して通信できます。ただし利用するモデムは、ATコマンドに対応し、着信時には「RING」を送信することが必要です。
[通信]中継機能とはどのような機能ですか?
LANから接続した後、製品を中継して他の機器と通信する機能です。
TELNETで製品に接続した後、以下の方法で他の機器と通信できます。
 1.TELNETクライアントとしてTELNETサーバーと通信します。
 2.COMに接続した機器とシリアル通信します。
[通信]どのような場面で中継機能が役立つのですか?
2つのケースをご紹介します。

1.LANが利用できなくなった機器の情報をコンソールから取得する
 異常になったルーターに、別回線からリブーターやスケジューラーに接続し、中継機能を利用してシリアル通信でルーターとコンソール通信を行います。各種診断を行い、その後、必要に応じて電源のOFF/ONによるリブートを行います。

2.WAN側が利用できなくなったルーターのLAN接続を試みる
 異常になったルーターに、別回線からリブーターやスケジューラーに接続して中継機能を利用し、TELNET通信を試みます。WAN側が不通でも、LAN側は正常に通信できる場合があります。接続できれば、各種診断を行い、必要に応じて電源のOFF/ONによるリブートを行います。
[通信]中継機能を利用する上で制約がありますか?
大量のデーターを受信すると、内部で滞留によるデーター抜けが発生する危険があります。
一度に受信するデーターは概ね40Kバイト以下でご利用ください。
[通信]NTPによる時刻の自動補正は可能ですか?
NTP(Network Time Protocol)を有している機器は、NTPサーバーから時間を取得して、時刻を補正できます。
本体が起動すると、NTPサーバーへアクセスします。その後は周期的にアクセスし時刻を補正します。周期は変数[ntpInterval]で決まります。初期値は[6]です。10分単位なので1時間ごとにアクセスすることになります。時刻の補正があるとログに記録が残ります。
[通信]スマートホンでも操作できますか?
次の機種にはモバイル用画面が実装されています。
 ・PoE8M2
 ・RPC-M5C-EA
 ・RPC-M4LS
 ・RSC-MT4HS
 ・RSC-MT8FS
その他の機種では,PCでのWEB画面がそのまま表示されます。操作することは可能です。
[通信]ユーザーHTMLはどういう機能ですか?(POSEのみ対応)
製品内に、お客様が独自のHTMLを作成する領域を有しています。
これによって、独自に作成された画面で接点の制御を行うことができます。
インラインフレームにも対応しているので、作成した画面をフレームとして埋め込むことも可能です。
監視カメラの画像映像を組み入れたり、監視カメラの映像に制御ボタンを組み入れたりすることも可能になります。
以下URLより、APIのリストと、ユーザーHTMLのサンプルファイルがダウンロードできます。
USER HTMLサンプル
[監視]死活監視(PING監視)機能とはどのような機能ですか?
ICMP要求パケットを監視先アドレスに送信し応答を待ちます。死活監視の設定内容と判断方法は以下の通りです。

死活監視の設定はアウトレット毎に行います。
まず監視するアドレスを設定します。最大4箇所まで設定できます。設定例では、ルーターのローカルアドレスとして「192.168.10.1」、外部のアドレスとして、「204.20.65.10」、「www.meikyo.co.jp」、「www.anteishita.com」を設定しています。(www.meikyo.co.jp以外は仮想のアドレスです。)ルーターのローカルアドレス以外に、ダウンしにくい外部のアドレスを設定することで、ネットワーク側のポートのみフリーズした場合でも、異常を検出することができるようになります。

次に障害を判断する基準を決めるため、ICMP要求パケットの送信回数「送信」と、未応答回数「無答」を設定します。送信10回、無答9回なら10回送信して9回未応答になると、そのアドレスは障害だと判断します。

例 ○×××××××○×→正常
××××××××○×→障害
次に「異常」を判断する基準を決めるため、障害になったアドレス(対象)数を設定します。例えば「3」なら3箇所のアドレスが障害になったら、死活監視は「異常」であると判断することになります。3箇所が障害になるということは、ローカル側アドレスのみ正常で、外部の3つのアドレスすべてに障害があることになりますので、これは、外部の各アドレスの問題ではなく、ルーター自身の異常であろうと判断するわけです。
例:対象「3」の場合

アドレス1  正常   IPアドレス1 正常
アドレス2  正常   IPアドレス2 障害
アドレス3  正常   IPアドレス3 障害
アドレス4  障害   IPアドレス4 障害
死活判断  [正常]         [異常]
次に、異常と判断したときの「動作」を設定します。異常時に電源をOFF/ONするのであれば「リブート」、電源を制御せずにログに記録するのみの場合は「ログのみ」とします。

「回数」、「間隔」は、動作後も応答の無い状態が続いた場合に、再度、動作を行う回数と間隔(分)を設定するものです。設定例では、最初にリブートした後、応答が無い場合は、10分後に1回、さらに応答が無い場合は10分後に1回(都合3回)リブートすることになります。この後も応答の無い状態が続く場合は、1時間ごとに、同様の動作(3回リブート)を実施することになります。監視対象からの応答があり、無応答のアドレスが、設定した数(設定例では3)を下回ると、初期の監視条件に戻ります。

通常、機器のフリーズであれば、1回リブートすれば十分ですが、回線の問題も関係している場合は、何度か接続を試みることが有効な場合があります。その他に全アウトレット共通設定として次のものがあります。

・PING送信間隔(分)
 ICMPエコー要求パケットの送信間隔(最低1分)

・死活監視リブートによる警告(回)
 全アウトレットにおける動作回数が設定数を上回るとPILOT LEDを赤点灯させる設定。(表示は機種に依存します。)

・ICMP要求パケットのデータサイズの変更
 データ長を指定(初期値:16バイト)データの前にICMPとIPとEthernetのヘッダがつきます。(設定にはTELNET等により変数値の変更が必要)

注意!
 DHCP機能有効の場合、本体起動時にDHCPによるアドレス取得ができるまで、死活監視機能は動作しません。
[監視]ハートビート監視とは、どのような機能のことですか?
[監視]ハートビート監視とは、どのような機能のことですか?zoom
「"xxxxxHB"+CRLF」の9文字から成るUDPパケットを受け続けている状態を「Receive」状態とし,そのUDPパケットを受信できなくなって「TimeOut」と判定されたときに,指定したアウトレットの電源状態を変化させることができる機能です。
実行できるアウトレットの電源状態変化としては「ON」「OFF」「リブート」に加えて,「ON追従(Receive時:OFF,TimeOut時:ON)」や「OFF追従(Receive時:ON,TimeOut時:OFF)」も設定できます。
(サイネージリブーターRPC-M4HSiでは「Sh->Re(シャットダウンスクリプト実行後にリブート)」も設定できます。)
電源状態変化に関しては下図をご覧ください。
[監視]異常と判断すると必ず電源を制御しますか?
いいえ。動作の設定で「ログのみ」を選択すると、電源は制御しません。ログへの記録と共にSNMPトラップ送信やE-mail送信を行います。
[監視]メールサーバー監視(POPサーバ監視)とは何ですか?PING監視との関係はどうなりますか?
POP3サーバへのアクセスにより死活を判断する機能です。PING監視とはORの関係です。
メールサーバー監視(POPサーバー監視)を設定すると、メールの設定に従って行うPOP3サーバへのアクセスが接続障害回数分、失敗すると「異常」と判断して「動作」を実行します。PING監視とはORの関係ですので、メールサーバー監視(POPサーバ監視)かPING監視の、いずれかの監視が異常を判断すると「動作」を実行します。PING監視のみでは検出しきれない問題に対処できます。
[監視]早く監視結果を知る方法はありますか?
監視先のアドレスは少なくなりますが、同じアドレスを複数個入れることで、早く監視結果を知ることができます。
PING監視では、同じアドレスが設定されていても、設定毎にPINGを実行します。例えばアウトレット1に192.168.10.1というアドレスを4つ入っている場合、最初に192.168.10.1へICMPエコー要求パケットを送信した後、5秒後に、2回目のICMPエコー要求パケットを送信します。さらに5秒ごとに3回目、4回目を実行します。送信回数と無答回数は「1回」にするならば、監視対象は192.168.10.1を、1分以内に、4回つのICMPエコー要求パケットに対する応答で死活判断することが可能になります。4つのうち何個が無応答の時に異常と判断するかは「対象」で決定します。
[監視]温度監視機能とは、どのような機能ですか?
温度センサにより温度を測定し、周囲温度が正常、注意、警報のいずれの状態であるかを監視します。温度状態に合わせて電源制御も行えます。
温度センサ(RP-TS003)に対応しているリブーター、スケジューラーは、温度センサから毎秒測定データーを受け取り、直近の7つのデーター中、最大値と最小値を省いた5つのデーターの平均により温度を確定しています。設定された上限警報、上限注意、あるいは下限警報、下限注意温度により、周囲温度が正常、注意、警報のどの状態であるかを判断します。閾値近辺の温度で、状態が頻繁に変わることが無いようにヒステリシス値を設定することもできます。ヒステリシス値が設定されていると、状態が正常から、注意、あるいは警報に変化した場合、閾値よりもヒステリシスを加えただけ温度が変化しないと状態は変化しません。状態により電源を変化させる場合は、アウトレット毎に設定します。電源制御とは別に、温度状態が変化したことをE-mail送信やSNMPトラップにより通知することができます。
[監視]温度監視やPING監視、ハートビート監視などは併用できますか?
併用できるものと併用できないものがあります。
監視は下記の3グループに分かれます。
 (1)温度監視
 (2)ハートビート監視
 (3)PING監視,メールサーバー(POPサーバー)監視
同一グループ内の,PING監視とメールサーバー(POPサーバー)監視は併用できます。
他グループと併せようとすると,上記の優先順位で設定されるため,たとえば,PING監視を設定していたアウトレットに対して温度監視も設定すると,温度監視だけが有効になります。
[タイマ]スケジュールの設定には、どのような種類がありますか?
機種毎にご説明します。

スケジューラーおよびPOSEの場合:
 年間スケジュールが可能です。最初に、一日24時間の動作パターン(ONまたはOFF)を分単位で作成します。パターンは20パターン作成できます。その後、アウトレットを選択して、作成したパターンの適用ルールを設定します。基本的には、曜日毎に設定し、その上で、特定の日時を指定することができます。
 、あらかじめ用意されている祝日テーブルを修正することもできます。(SE10-8A7B1の場合は接点出力のON、OFF)

リブーターの場合:
 週間スケジュールが可能です。設定は、時刻、アウトレット、動作が含まれます。時刻は、毎日、毎週特定の曜日を選択できます。アウトレットは個別または全部です。動作には、電源ON、電源OFF、電源リブート、定時メール、があります。設定数は20件です。
[タイマ]スケジュール運転のために、設定後もLANケーブルは必要ですか?
時計を内蔵した製品では必要ありません。機種毎にご説明します。
スケジューラーの場合:
 時計を内蔵しているのでLANケーブルを接続しておく必要ありません。ただしNTPサーバーによる時刻補正を利用する場合は、LANに接続している必要があります。
リブーターの場合:
 時計を内蔵していないのでLANケーブルを接続しておく必要があります。本体の電源が切れると次の時間取得(NTPサーバーかPCによる時刻設定)するまでスケジュール動作ができなくなります。
[タイマ]祝祭日は電源を切っておけますか?
機種毎にご説明します。
【スケジューラーおよびPOSEの場合】
休日だけ有効なパターンを設定できます。休日の指定を変更して、オリジナルの休日テーブルも作成できます。

【リブーターの場合】
リブーターは週間スケジュールのみですので休日の設定はありません。
[タイマ]1日に何回の電源ON/OFFができますか?
機種毎にご説明します。
【スケジューラーとPOSEの場合】
パターン設定を分単位で作成できるので、毎分、ON/OFFを実行した場合、一日に720回のON/OFFが可能となります。
【リブーターの場合】
20件まで設定可能です。
[タイマ]スケジュールで秒単位のディレイタイムを設ける事は出来ますか?
現行品のリブーター、スケジューラー、POSEの場合は設定可能です。

スケジュールに適用する電源出力ON遅延時間をコマンドラインで設定する事が出来ます。
変数名は debOlPowerOnTTime であり、値は0~3600を設定可能です。(単位:秒)
[管理]ネットワーク稼動監視とは何ですか?
各拠点に設置された製品が、センターに状態を通知することによりセンター側でネットワークの疎通状態や温度状態をリアルタイムに把握する仕組みです。
リブーターおよびスケジューラーは、状態通知パケット(MSRP:MeikyoStatusReportPacketまたはMPMP:MeikyoProductManagementProtocol)を周期的に送信します。
そのパケットを、稼動監視ソフト「RPC EYE V4」、「RPC EYE V4 PRO版」で使用します。
以下の特長があります。
 ・リブーター、スケジューラーの死活監視 温度監視 電源状態の表示
 ・全登録リブーター、スケジューラーのIPアドレスの取得と更新
 ・各リブーターへの個別接続(HTML or TELNET)
 ・リアルタイム詳細情報ビューア
 ・温度状態のグラフ表示
 ・受信情報のデータ保存(CSV形式)
 ・状態変化時にE-MAIL又は音による通知
 ・インストールは標準が3台まで利用可能
 ・全登録リブーター、スケジューラーへのコマンド送信(PRO版のみ)
 ・グループ一斉制御・設定が可能(PRO版のみ)
時刻の補正があるとログに記録が残ります。
[管理]稼動監視は状態をリアルタイムに表示できますか?
はい。状態通知パケットは周期的に送信されますが、電源や温度の状態が変化すると直ちに送信されますので、リアルタイムに状態を知ることができます。
[管理]複数の機器の状況をリアルタイムに監視できますか?
状態通知パケットを利用することができます。弊社では稼動監視ソフトとして「RPC EYE V4」、「RPC EYE V4 PRO版」をご提供しています。
これらは、各リブーターやスケジューラーから送信される情報を利用してネットワークの稼動状態をリアルタイムで監視するソフトです。
以下の特長があります。
 ・リブーター、スケジューラーの死活監視 温度監視 電源状態の表示
 ・全登録リブーター、スケジューラーのIPアドレスの取得と更新
 ・各リブーターへの個別接続(HTML or TELNET)
 ・リアルタイム詳細情報ビューア
 ・温度状態のグラフ表示
 ・受信情報のデータ保存(CSV形式)
 ・状態変化時にE-MAIL又は音による通知
 ・インストールは標準が3台まで利用可能
 ・全登録リブーター、スケジューラーへのコマンド送信(PRO版のみ)
 ・グループ一斉制御・設定が可能(PRO版のみ)
 状態通知パケットを利用して大規模な管理システムを構築しているお客様もあります。

株式会社3S(スリーエス)様 RPC-monitorとリブーター連携による、より高度で安全な死活監視ソリューション
[接点]接点出力は、レベル信号だけですか?パルス信号も出力できますか?
接点出力を実装している下記の機種・FWで,レベル信号だけでなくパルス信号の出力にも対応しています。
  ・RSC-MT4HS[FW:1.00A以降]
  ・RSC-MT8FS[FW:1.00A以降]
  ・SE10-8A7B1[POSE][FW:1.00A以降]
  ・RSC-MT4H[FW:1.10A以降]
  ・RSC-MT8F[FW:1.10A以降]
  ・RSC-MT8FP[FW:1.00A以降]
[接点]接点入力は、レベル信号だけですか?パルス信号も受け取れますか?
パルス信号での入力に対応している機種・FWがあります。
  対応機種・FW
   ・SE10-8A7B1[POSE][FW:1.20A以降]
  50msec以上の幅でのパルス信号入力に対応しています。
  下記の機種も今後対応予定です。
    ・RSC-MT4HS[FW:1.00E以降対応予定]
    ・RSC-MT8FS[FW:1.00E以降対応予定]
[接点]本体起動時の接点出力の状態は、どのようにして決まりますか?
本体電源投入直後,接点出力はいったんすべて「開放」(OFF)となります。その後,起動時に保存しておいた接点出力状態に回復します。
[接点]本体起動時の接点入力信号には、ガードタイムがありますか?
デフォルトで「3秒」設定しています。
変数nvInIgnorePeriod(設定可能値:0~6[秒])で変更可能です。(TELNETやシリアル通信で設定します)
 対応機種:
  ・RSC-MT4HS[FW:1.00A以降]
  ・RSC-MT8FS[FW:1.00A以降]
  ・SE10-8A7B1[POSE][FW:1.00A以降]
  ・RSC-MT4H[FW:1.10D以降]
  ・RSC-MT8F[FW:1.10D以降]
  ・RSC-MT8FP[FW:1.10D以降]
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