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ネットワーク稼働監視ソフト RPC EYE V4 PRO版

ネットワーク稼働監視ソフト RPC EYE V4 PRO版zoom

複数のリブーターの一括管理 / 一斉制御が可能
リブーター登録上限台数 250台 定価90,000円(税別)

※新シリーズ REBOOTER((RPC-2NC,5NC。RPC-2NCPoE,5NCSi)はRPC EYE V4 PROに対応しておりません。REBOOTERシリーズも含めた複数台の一括管理をご検討されているお客様は「お問い合わせフォーム」にて弊社営業部にご相談ください。

各拠点に設置されたリブーターからの情報を受信することで、
拠点内のネットワーク状況や温度などを把握できます。
状態の変化をE-MAILで通知することも可能です。

ダウンロード

RPC EYE V4
取扱説明書

ネットワーク稼働監視ソフト RPC EYE V4 PRO版zoom

●特長
RPC EYE V4は、RPC/RSCシリーズからの送信情報(MSRP 明京ステータスリポートプロトコル)を利用して、各拠点のネットワークの稼動状態をリアルタイムで監視するネットワーク稼動監視ソフトです。




以下の特長があります。

・死活監視 温度状態 電源状態の表示と監視
・アイコンによるビジュアル表示
・リアルタイム詳細情報ビューア
・温度状態のグラフ表示
・受信情報のデータ保存(CSV形式)
・状態変化時にE-MAIL又は音による通知
・個別接続機能(HTML or TELNET)
・1本でPC3台での同時利用できます。
・新規機種登録がオフラインで可能
・制御項目にパスワードによるセキュリティ機能
・登録グループで制御又は設定の一斉書き込み(PRO版のみ)

●死活監視 温度状態 電源状態の表示と監視
RPC EYE V4 PRO版では、リモートパワー機器をリアルタイムで監視が可能です。死活監視、温度監視も電源状態を常にアイコンで表示して問題が発生した場合、音による警告又は管理者にE-MAILで即座に報告を行えます。

●アイコンによるビジュアル表示
アウトレット毎に分かり易いアイコンで状態変化を確認することが可能です。アウトレット数が異なる機器を同時監視しても連続した監視アイコンとして管理できます。
●アイコン個別に電源制御
複数のRPC/RSCシリーズのアウトレットをアイコン表示させ機器の種類を意識せずアウトレット別に電源制御が可能です。

●リアルタイム詳細情報ビューア
送られてくる情報パケット内容の詳細をリアルタイムで確認できます。詳細な設定内容やリブート回数も確認出来ます。

●温度状態のグラフ表示
温度変化のモニター用に1ヶ所を固定で温度変化を記録できます。100ステップまでの温度変化をリアルタイムでグラフ確認できます。

●受信情報のデータ保存(CSV形式)
RPCから送られてくる情報をアウトレット毎にデータを保存が可能です。CSV形式で保存されますのでEXCELといった表計算ソフトでデータベース管理が可能になります。
●状態変化時にE-MAIL又は音による通知
状態変化が発生した場合、音とE-MAIL通知を行うことができます。監視機器に通知内容を詳細に設定が可能です。音通知は任意のWAVファイルを指定することが可能です。

●個別接続機能(HTML or TELNET)
電源操作や設定を個別に接続して行うことが可能です。直接機器に接続することにより、より詳しい情報を確認することが可能です。

●無償版で本製品を体験できます
無償版 RPC EYE V4により本製品を体験頂けます。
こちらよりダウンロードが可能です。
※無償版は監視状態を連続稼働させる事が出来ません。


●RPC EYE V4に関する既知の不具合●(2019/8/1)

(1)【RSC-MT4H,RSC-MT8F,RSC-MT8FP】
 「機器情報 登録/編集」「接続」画面において「情報取得」を押下しても,
 「機器名称」「機器情報」が情報取得できず,空欄となってしまう。
    ■「機器名称」はその後,手動で入力し適用することが可能。

(2)【RSC-MT8F,RSC-MT8FP,RSC-MT8FS】
 「詳細情報」「応答状態」画面において「無応答数」が正しく表示されない。
    ■「状態」など他の情報は正しく表示されている。

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