従来社外から会社PCやサーバーにアクセスする時、社内にいる人に電源を入れてもらっていました。
しかしWATCH BOOT nino(RPC-M2C)を導入する事で外部からセキュアに起動できるようになりリモートアクセスが簡単にできるようになりました。
多くの企業で採用されているオフィス入り口の無人受付端末。
ダイワボウ情報システム株式会社様もこのシステムを採用されています。
サーバールームにUPSを導入している場合
多くのサーバールームには、停電対策としてUPSが導入されています。通常、UPSは瞬停など短時間の電源断に対処することを目的としているため、長時間の停電が発生した場合は、出力を保持できません。そのため、一定時間停電が続くとUPSは、サーバーにシャットダウン信号を送り、自らもシャットダウンを行います。停電が頻発するとUPSに負荷がかかり、バッテリーの充電不足や劣化の問題が生じかねません。
イントラネットを外部ネットワークに接続する場合
イントラネットではセキュリティを確保するため、外部との接続にはファイアウォールが用いられますが、それでも悪意を持った攻撃にさらされた場合を考えると不安が残ります。外部に接続しないのが最も安全ですが、必要が生じることも少なくありません。たとえば、システム保守をアウトソーシングしている場合、外部からのアクセスを許可して、トラブルに素早く対応して欲しいということがあります。二重三重の防御を設けることも考えられますが、セキュリティのためのコストにも限界があります。
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