導入システムの内容
フリーズを発見、そして、電源リブート!
リブーター(上図ではRPC-M5C)のアウトレットには、ルータや、WEBカメラ(あるいはPoE HUB)の電源コンセントを接続しておきます。
リブーターは、LAN経由で、WEBカメラや、ルータに定期的にPING監視を実施して、応答しなくなると、フリーズしたと判断します。そして、対象機器のコンセントが接続されているアウトレットの電源をOFF/ONして、リブートを実施します。
WEBカメラでは、PINGに応答していてもフリーズしている場合があります(アプリケーションだけフリーズしているケース)。そうした場合は、外部から、リブーターにブラウザで接続して遠隔リブートが行えます。
抜群の導入効果!
リブーターの導入で、万が一、フリーズが生じても自動リブートや、遠隔リブートが可能です。現地に駆けつける必要を最小限に抑えることができるリブーターの導入効果は絶大です。
人件費の削減
ダウンタイムの縮小
迅速なクレーム対応
しかし、果たしてフリーズは、どのくらいの頻度で生じるのでしょう?フリーズは、ソフトウェアのバグ、回線のトラブルなども関係しますが、最近は、停電や雷サージなど、電源ノイズによる影響によるものが多いようです。
多くのお客様は、こうした原因から生じるフリーズが、数年に一度は発生することを考慮しておられるようです。リブーターの平均的な製品寿命が7年程度であることを考えますと、利用回数は、平均数回程度と考えることができるかもしれません。
まずは貸出機!リブーターを体験してください!
リブーターには、PING監視による自動電源ON、OFF以外にも、ブラウザを利用した電源ON、OFF、さらに、E-mailを利用した電源制御も可能です。
また、ブラウザのアドレスに、ID、PASSWORD、コマンドを直接入力して電源をON、OFFさせるダイレクトWEBコマンドなら、ログインが不要ですから、タブレットPCなどタッチパネルからでも簡単に電源を制御できます。
まずは、無償の貸出機で、リブーターを体験してみませんか。
現在、1週間の無償貸し出しを行っています。ご希望の機種を選んで、お申込ください。(機種による違い[製品の比較])設定は、ブラウザから簡単に行えます。また、電話でのサポートも行っていますから、どうぞ、お気軽にご相談ください。
〒114-0012 東京都北区田端新町1-1-14 東京フェライトビル
電話番号: 03-3810-5580(代)